バチ当たり修道院の最期に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『バチ当たり修道院の最期』に投稿された感想・評価

天使にラブソングをのウーピー・ゴールドバーグも逃げ出す伏魔殿な修道院
3.5

アルモドバル版『天使にラブソングを』(歌わない)

修道院を描いた内容がひどいため、カトリック教会の阻止でカンヌへの出品とりやめになったとかいう作品。もっとひどいと思ったが、けっこう良かった。
愛が…

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マドリッドの修道院。資金難で閉鎖寸前。5人の修道尼の頑張りというか、悪あがきを描いたコメディ。アルモドバルの出世作となっただけに、彼の面白さが如実に表れており、アルモドバル研究の必須作品。
バウスシ…

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3.2

まだアルモドバルという監督をよくわかっていなかった頃に、タイトルへの興味から視聴。こんなハチャメチャなストーリーとは思いもせず呆気に取られました。なんだかんだで強かに人生を謳歌している一癖も二癖もあ…

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ペドロ・アルモドバルの初期作品はあまり知らないのだが、やはりコメディに傾くと微妙な評価に落ちつく。

修道院の尼たちが資金難による閉鎖を食い止めるため奮闘する。
そこに警察に追われている歌手が加わる…

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たつ
3.7
敬虔や盲信に傾倒しない彼女らの毅然としていて頭の悪い態度は好きです

note- director,actor
1986年以前のアルモドバル作品制覇・つづき

監督の3作め。
制作1983年で、日本公開1989年。
過激度&変態度5段階中3。

マリサ・パレデス、カル…

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―――麻薬!
―――レズビアン!
―――エロ小説!
―――トラ!!

「独裁者が死んで自由に
なった」ってのは、もちろん
フランコ政権の事だと思うけど

いやぁ~、自由すぎるぞ尼さん
♪(笑)

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シスター、キリスト教、カトリック教会等々に対して抱いていたイメージがひっくり返された?というか、え?やっちゃいけないことばっかりを詰めに詰め込んだやーん。
ブラックコメディーというジャンルはまさに的…

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恋人を麻薬中毒で死なせてしまったクラブ歌手ヨランダは、ある修道院に駆け込む。ところがそこは、資金難で閉鎖寸前、しかも院長は麻薬中毒というとんでもない修道院だった。おまけに尼僧たちはトラを飼っていたり…

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