ゲルニカの木の作品情報・感想・評価

ゲルニカの木1975年製作の映画)

L'ARBRE DE GUERNICA

製作国:

上映時間:99分

3.6

『ゲルニカの木』に投稿された感想・評価

間で史実や壁に描かれている文字を確認しつつ3回に分けて視聴。史実と夢のような描写やまぁ様々に入り混じっていて、観ている側がわかりやすいのやら蟠りを抱えるのやら。だが頭の中と映像の編集がとても上手い人…

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人間
4.0

スペイン内戦時。ファシスト軍によってゲルニカという村が襲撃され、次はラミロ村が狙われていた。ゲルニカからラミロ村に脱してきたバンダールという女性の鼓舞により、村人たちは自由を求め武器を手に取るが………

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内戦時のスペイン。ゲルニカに
近いラミロ村を舞台に、そこに
暮らす様々な人々を通して、戦争
の惨さを描く…。アラバール監督

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324
3.5
眉毛薄めの女、絵画的なその表情。奇抜さや一次的な過激さよりも、最後の夕陽のようなシンプルな表象が好きです。
なか
4.0
とんでもないカルト映画ながらも、
最後のまぶしさに打ち惚れた。
4.6
不思議な魅力がある。シュールで意味不明な映像が所々挟まれるが、真面目な反戦映画。ラストの余韻が良い。
無
3.7
ディープエスパーニャということでエルトポにも通ずる世界観最高なんですが、なにせフランス語なのが残念。
このレビューはネタバレを含みます

アラバールのスペイン村の乱

1975年作品、イタリア、フランス作品。
フェルナンドアラバール脚本監督。



欧州のカルトキング、アレハンドロホドルフスキー。彼にインスピレーションを与えたと言われ…

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3.0

「ゲルニカの木」

冒頭、ここはラミロ村。内戦時のスペインはファシスト反乱軍が全土を制覇、旗を持つ少女たちの登場、大空襲、包囲、カーニバル、処刑、徹底抗戦と一人の女。今、自由意志を貫く女の物語が始ま…

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3.7

超マニアック作品ー
やっと私がmarkして50人いったっぽい笑
ホドロフスキーとマブダチのフェルナンドアラバール作品。

ファシスト軍に侵略されつつあるラミロ村が舞台。
近くの村ゲルニカでの激戦を逃…

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