バロッコの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『バロッコ』に投稿された感想・評価

アンドレ・テシネの監督2作目。ミステリーとしても凝った作品で、アジャ―ニの初々しい魅力を捉えている。だが、マリー=フランス・ピジェがそれを上回る魅力を発散。さすがにトリュフォー、リヴェットで磨いた存…

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sho
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めっちゃいいやん。なんと言ってもブリュノ・ニュイッテンのカメラワークが冴え渡る傑作。アンドレ・テシネは深夜カフェのピエールも好きだったし、男と女の描き方は好きかも。出演者もかなり豪華。
mstk
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2025/03/05
DVDにて。
ENDO
4.0

パリに亡命したキューバの詩人であり作家、文芸評論家であるセヴェロ・サルデゥイの作品『Barroco(邦題:歪んだ真珠 バロックのコスモロジー)』(1974年)から映画のタイトルを取ったらしい。監督は…

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滑稽な状況がずっと続く禍々しさとI・アジャーニの美貌のコントラストが楽しめる。ブリアリ兄さんが不憫…笑
3.8
アジャーニが魅力的。

顔洗って顔面前髪ビチャビチャのまま喋ってたり、カフェのカウンターでイラついてテーブル叩いたり、拳銃見つけてびっくりしたり
イザベルアジャーニが犯罪的に可愛い
可愛い超えて発光してる

話としては逆め…

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アムスの飾り窓のなかにはマリーフランスピジェ、旦那はクロードブラッスール。アジャーニさんと若いドパルデュ。殺し屋はステブナンにジャーナリストはブリアリ。フィリップサルドの音楽に美しい夜はニュイッテン…

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