父親たちの星条旗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

1945年🇯🇵東京都、硫黄島と🇺🇸アメリカ。実話


太平洋戦争末期、硫黄島でアメリカが支え合い国旗を、掲げた写真が国民に勇気を与え話題となり、戦後の勝利の象徴になる。

戦争で生き残ってしまった兵…

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mizuho
3.7
亡くなる瞬間の演技うま
7110
3.7
2025記録
戦争とはなんなのか改めて考えさせられた
流石のイーストウッドで焦点を当てる人が上手いなと思いました
なかなか考えさせられる映画だった、日本の視点と比較できて面白かった
MASH
3.5
作り上げられた英雄。
強い国であるために、なんともアメリカらしい。
アメリカ映画らしくカラッとしている。『硫黄島からの手紙』と比較しても、すごく軽い。一瞬前まで話していた戦友が一瞬で死体になる演出。日本兵は影に潜んで顔が見えず。

激戦硫黄島のアメリカ兵側の視点を描きながら、戦場での英雄像と帰国後の現実とのギャップが胸を打つ。
特に印象的だったのは、第二次世界大戦中にアメリカが財政難に直面していたという事実。戦勝国であっても戦…

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硫黄島のついでに
評判ほど悪くなかった
3.3
面白い!
とは決していえない作品だと思う

勝った負けたの話ではない
戦争がいかに人を狂わせるか、心に傷を負わせるかがよく分かる

あれ?イギーってどうなったっけ?

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