1番最初のドンとのシーンがもう素敵。
恋愛経験が足りないのを後悔して他の男性を求めたくなる気持ちは死を目前にした主人公の気持ちを思えば分からんでもないけど、ドンが素敵な人すぎるから結構ショックだった…
わたしはこの映画泣いたし(そういう人じゃない人たちにとっては月並みなんだろうけど)、だからといってすごく好きな映画って訳じゃないけど、共感できないからこそ、他人てこんな事を考えてるんだ、わたしだった…
>>続きを読む人間らしさが描かれていた作品。
もし自分もあと余命2ヶ月だと告げられたら、アンと似たような事をしていたと思う。ただ、自分なら孤独に耐えきれず、周囲の人達に余命を伝えてしまうと思う。おそらくほとんど…
残された時間を家族に告げないことが正解だったとは思わない。不倫に時間を使ったことはそうしたいならすればいい。
家族に自分がいなくなる準備をさせないっていうのはちょっとひどいよな。その点は主人公に共感…
賛否分かれる作品みたいだけども、私的には良かった。
闘病作品は美談の感動系にもっていくものが多いし、それはそれで感動するし、素晴らしい作品が多い。
でも今回の作品は視点が違った(いわゆる『最高の人生…
「世の中には相手が望むように生きられない人間もいる」
こういう状況になってはじめて、これまでの日常は決して当たり前ではなく、奇跡が重なり合ったうえで成り立っていると思い知らされる。
嘆き悲しむ…
映画の描き方としては、ちょっと微妙かも。最初にある『アンの余命が3ヶ月しかない』という所に伏線があると思うけど、結局それをアンは最後まで隠して死んじゃう。きっと隠さないほうがお互いのことを思う愛、亡…
>>続きを読む受動的に生きてきた人生。
能動的に生きようとする人生。
終わりが見えたからこそ自分で動くことができた。
可愛い子どもに、自分を愛している夫。
とてもとても大切だけれど…
大切だからこそ…
17で…
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