久しぶりに腹立つ映画を観た。
なぜこんなに評価高いのかもわからない。
ダウン症や知的障害の人たちは、なにをやっても許されるの?
これを観て、ダウン症の人たちに優しい気持ちになれるものなの?
ちがうよ…
率直に言うと「嫌いな映画だな」と思った。
とにかく受け付けないのは、ダウン症の青年ジョルジュの描き方だ。
一般的な大人達は、彼の顔を一目見ると露骨に拒絶し、偏見と排斥を隠そうとしない。
それに対し、…
『ミスター・ノーバディ』の完成度に度肝を抜かれ、同監督の作品ということで鑑賞。
あちらに比べ、脚本もストーリーも映像もなにもかも、粗が目立つ出来で残念。
2人の出会いや関係性の構築に必然性がない。…
うーん。
私にはダメでした。
メッセージはわかる。
ガチガチになって四角四面で生きずに、もっとナチュラルに生きようってことなのかな?と。
そして、あらゆるものは神様の産物なのだということも。
でも…
ゴミ。醜悪。人生ワースト級。健常者だろうが障害者だろうが、周りに理解されないからといって堂々と犯罪を犯す・周りに迷惑をかける人間に天使も仏もあるか。それは単なる「傍迷惑なバカ」に過ぎない。柴田剛『お…
>>続きを読むダメな事はダメだと言って欲しい。めちゃくちゃし放題を我慢して許しての繰り返しなのでストレス感じた。
美談にまとめるには無理ある事ばかり。優しいとか冷たいとか、そういう以前のところで合わなかった。
ラ…
犬をひいてから住所を聞くシーンの間でもう既に「うわ、これわたしが嫌いなタイプの映画だから見たくないな」って思ったんですけど、最後まで見ました。嫌いな映画でした。
「ダウン症の子は天使なのよ」…言い…
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