学校IIの作品情報・感想・評価

「学校II」に投稿された感想・評価

pompomruby

pompomrubyの感想・評価

4.0
養護学校が舞台なので、障がいを持つ人々に対する自分の認識に迷うこともあり(ネガティブな意味ではないです)前作よりは少し距離を置いた見方になりました。

とは言え、全部ひっくるめて向き合い受け入れる空気には心を打たれた…。

人間愛…。

しかし最初に出てくる美少女が浜崎あゆみなのは驚いた!
途中で安室ちゃんが出てきて二度びっくり!
前作の学校とはまた違った形の学校を舞台にした映画。
こちらも面白かった。

このレビューはネタバレを含みます

国策映画の走り。浜崎あゆみがトータル4分出てる以外は見所なし。西田敏行もこんなのにでて後悔してるでしょう
柊

柊の感想・評価

4.5
まず一言。浜崎あゆみが三番目に表示されるってどう?
学校I 鑑賞済み。
今回の舞台は養護学校。学校の中では大変であっても、理解してくれる先生方に囲まれて、ハンディはあっても存在する事の意義に誰もが疑問を持たず生きられた。でも彼らも卒業すれば一般社会に出なければならない。学校の中で確かに感じた生きている価値は、外の社会に一歩出れば木っ端微塵に踏みにじられ、辛うじて持っていた生きる尊厳さえも失われて行く。先生達が努力した事は何だったのか?誰もが等しく生きられる社会とは?自分を卑下する事なくそれぞれがそれぞれの生き方で生を全うできる世の中であれと願う。
知ることが理解につながれば作品の意味は多いにある。
学校シリーズ2は軽度から重度の障害を持つ人たちが通う高等養護学校が舞台でした。&寮生活。

キャストが1と同じ西田敏行だったからまた黒ちゃん先生に会えると思ったら違って今回は竜先生。同じシリーズで同じキャスティングなのに違う先生っていうのがまず驚いたけど、生徒思いで愛情深く生徒から学ぶ事があるというスタンスと親しみやすい愛嬌が同じで素晴らしい。(竜先生もいいけど私は黒ちゃん先生の方が少し好き。)

養護学校ならではの大変さと特別なところ、でも特別扱いするのではなくて1人の人間として尊重していがなければならないし、障害の程度も人によって違くて重度だから大変とか軽度ならマシとかじゃなくて人それぞれに葛藤があって教育とは何かとかを押し付けじゃなくて描いてあるのが関心する。学校ってところはあんな先生や環境が当たり前であれば良いのにー!

1より2のスコアが低いのは、ストーリーが上手くまとめてる感がありすぎたからかな。1のまとめきれない感じが現実っぽくてすきだった。
養護学校、大変や。竜先生や玲子先生は仏みたい。必死の若手の小林先生に共感できちゃう。

特に印象に残ったのが
「俺、もっとバカだった方が良かったなぁ。」と、高志が竜先生に嘆くシーン。
軽度の障害であるがゆえの辛さ。人より劣っていると認識してしまう自分の惨めさ。不甲斐ない自分の感情が抑えられない。養護学校では見せなかった弱音を吐く心情に泣ける。

失敗したりうまくいかない事は誰しも感じる事ではあるけれど、彼のその悔しさは痛烈に心にささる。

まだ無名のあゆ、人気出だした頃の安室ちゃん、そしてひょろっとした小藪という面々が見応えあった。
あゆの声全然ちゃうし、セリフは棒やけど可愛かった。安室ちゃんの呼称「アムロ」のイントネーション変やー。
優しい世界。山田洋次監督の理想の世界なんだろうね。寅さんもそうだけど。
サブ

サブの感想・評価

-
ブレイク前の浜崎あゆみさん、ブレイクしたての安室奈美恵さん、永瀬正敏さん、そしてめちゃ若い小籔千豊さん・・・笑

となかなかお話の本筋とは関係ない見どころも盛りだくさんな内容笑
natsu

natsuの感想・評価

3.7
あったかい映画

このシリーズは西田敏行さんの素晴らしさを教えてくれる

(小藪には驚いた 笑)
『ひとりじゃない』

社会の厳しさ。

それに耐えること、我慢することが大切。

それは正しい考え方かもしれない。

けれど、

耐えることに、我慢することに、もう限界がきそうな時、

背中をさすってくれる人。

抱きしめてくれる人。

今の現代には、いや、これからの時代にはこういう関係性が本当に必要だと思う。
>|