モーツァルトの死をめぐる豪華絢爛な舞台劇を、
見事にフィルムに転化した傑作。
19世紀の楽聖ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの半生を、
彼を妬む宮廷音楽家サリエリの視点から描く。
20分…
長尺ながらもそれに値する素晴らしさ、、!
音楽も衣装もストーリーも精巧で、観てて本当に飽きない
特にラストは鳥肌レベルに震えた
子どもの頃、おばあちゃんの影響でよくクラシック聞いてたんだけど、い…
3時間越えでも見たいのは、時系列をひねくった科学者モノでも、サウス訛りが違和感バリバリのデ・ニーロやディカプリオでもなく、こういうエンターテインメント傑作なんだよ!
モーツァルトはじめウィーン皇帝ま…
自分がこの映画を初めてみたのは、映画の公開から2年後、1986年10月の日曜洋画劇場(淀川長治解説)だった。あれから40年近く経ったが、今見ても色褪せない名作。
それまでクラシックのことはまったく知…
再鑑賞2
2024/04/01
自由奔放な天才モーツァルトと天才を殺したと語るもう1人の真面目な天才サリエリ。
彼はモーツァルトの才能と性格を妬み、音楽ではなく権力で排除しようとする。
視点が…
マイシアター鑑賞。
久々に観た。
初めて観たのは高校の時、学校帰りに下高井戸シネマで。確か下高井戸シネマのリニューアルオープン記念作品だった気がする。もう40年近く経つのか〜。
当時、大感動したのを…
先日友人となぜ人は嫉妬するのかなんて話をしまして、その時自分は「嫉妬する側がされる側が受けた栄誉や実績に対して、自分も手に入れられた可能性があると感じているからなのでは」というふうに言いました。相手…
>>続きを読む小学生のころ、家にあったVHSのテープが伸びるほど、何度も何度も見た。なんでかはよく覚えてない。世界観が好きなのか、それとも女の人の裸が見れるからか。当時の僕が内容を理解できていたのかも謎。何はとも…
>>続きを読む数年前にレンタルで観たのですが、サリエリ役のF・マーリー・エイブラハムの演技が忘れられず今回Blu-rayで購入。
買ってよかったです!
史実とは違うのでサリエリ本人っていうのもおかしな話なんです…