アウシュビッツ行 最終列車 ヒトラー第三帝国ホロコーストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アウシュビッツ行 最終列車 ヒトラー第三帝国ホロコースト』に投稿された感想・評価

2021-183

随分前から気になっていたがようやく見る事が出来た!
第二次世界大戦中にアウシュビッツまで行く列車での6日間を描いた作品。その後に関しては有名だが列車内をフォーカスした作品は珍しい…

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F
4.0
Wasser bitte〜〜
ホロコースト映画において列車視点あまりないからおもしろかった
なお
3.5

ほぼアウシュビッツへ向かう列車の中のシーン。すし詰め状態で、水はバケツ一杯のみで食料なし。これだけの人に対してトイレ用のバケツも1つだけ。
家畜用の列車らしいが、家畜でもエサを与えるのだから家畜以下…

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ぶん
4.0

本当はもっと不衛生で座れないほどのぎゅう詰めだったと書籍で読んでいたのですが、映像化にあたり配慮されていましたので、列車に乗せられた人の内面に目を向けて観ることができます。

ホロコーストを知るにあ…

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3.4
120分ひたすらアウシュビッツに向かう列車に乗せられたような感覚に襲われる、そんな映画です。

エグさやグロさはないので
耐性のない方も安心して観れます。
1.7
アウシュビッツに向かう列車の中でどういうことが起きてたかがわかったのは良かったけど、映画としては荒々しいつくり。
3.5
突然家畜のように扱われる残酷さ。途中、思わず顔をしかめてしまう場面も…
Maki
3.8

ベルリンに最後まで居住することを許された 裕福なユダヤ人達がアウシュビッツに送られるまでを描いた作品です。
貨物列車に関する出来事は『マウス』(大学でホロコースト関連の講義を履修していた時に指定…

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4.3

ホロコースト作品はアウシュビッツでの出来事を描いた作品が多いですが、この作品はベルリンからアウシュビッツへ到着するまでの「列車の中での出来事」がメインという異色の作品でした。

最後までホロコースト…

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連名監督の一人は「スターリングラード」のヨゼフ・フィルスマイアー監督。
長い邦題にあるように、アウシュビッツへユダヤ人を搬送する列車の様子を描いた映画です。
劇中のゲシュタポによると、この最終列車で…

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