ホテルの雑用係が愛する女性を振り向かせようと奮闘するコメディ作品。
寝坊や失敗をしては雇主に尻を蹴り上げられたり、街からやって来た紳士との間で村一番の美人エドナを取り合ったりする展開は楽しめるが、や…
〖1910年代映画:コメディ:短編映画:サイレント映画:アメリカ映画:チャップリン・スタジオ〗
1919年製作で、夢の中での恋の鞘当てを描くチャップリン初期の短編映画で、チャップリンの映画出演67作…
◯各1点満点
・脚 本:0.4
・演 技:0.7
・興 奮 度:0.5
・撮影・美術:0.7
・音響・音楽:0.7
◯感想
・スランプだったのが分かる
・いつもよりも締まりがない
・完成し…
ラストはどちらとも取れるように作ってあるのか?ちょっと分からなかったけど、ずっとほのぼのコミカルだっただけに、自殺したのだとしたらあまりに悲しい物語。一体どちらだったのだろう、と106年後の世界で考…
>>続きを読む初期作品を観て少しずつチャップリンの作品が分かってきたような気がする。
彼が作る世界は笑いとモノガミー的価値観に溢れており、カメラはそこから逸脱しない。その上で映画世界(虚構)と現実を繋ぐ橋のような…
チャップリン短編。
ホテルで住み込みで働くチャップリンは近所に住む女性に恋していたが、ある日ホテルにやってきた宿泊客の紳士が彼女に一目惚れして良い感じになってしまい…。
今までのチャップリン作品の…