『海底王キートン』(1924) 動画サイトで初鑑賞。この頃のキートンの長編はどれも素晴らしい。今回は漂流した巡洋艦の中でのドタバタ劇。相手役の女性のキャスリン・マグワイアの軽い身のこなしもいいし、海…
>>続きを読むキートンの中でも傑作!
スタントなしのキートンが唯一死にそうになった作品なだけあって、海の中での長時間の撮影がすごい。
たまたま乗った船が意図的に流され、人喰い人が住む島に流れ付いてしまったので、人…
ロイド然りシチュエーション劇も船上となれば画面が傾き、その傾斜から心霊現象が生じて優勢関係が逆転していく。限られた空間/人数の展開をギャグセンスで繋ぎ止めていくミニマルな映画的興奮から、ラストでしっ…
>>続きを読むアドベンチャー・キートン!海洋。恋愛。食人族ってわけ。家が崩れたり、列車が暴走したりはないけれど、なかなかドラマがあっていい。
キートンが女の子を守ってあげようと頑張る様子がチャーミング。船のなかで…
観た。
バスター・キートンの映画は恋愛に絡んだモノが多いな。やはり恋愛には男の悲哀がつきものなのか。そういえば寅さんもそうだもんな。
チャラリー鼻から牛乳♪でお馴染みのバッハ作曲「トッカータとフ…
向かいの家に車で向かう
外国のスパイが船を漂流させる
帽子が何個も飛ばされる
ギリギリの所で合流出来ない2人
普通よりでかい食器
海に落ちて上げて下げたりするのチャップリンでもやってた
窓の外から絵…
不運な形で仲違いした2人が、乗り合わせた大きな旅船で偶然2人きりになって漂流する話。
色違いの船員服、ボートの代わりにもなる潜水服がかわいい。小窓の外に見え隠れする知らない男の顔やいっせいに閉じた…