荒武者キートン/キートンの激流危機一髪!の作品情報・感想・評価

「荒武者キートン/キートンの激流危機一髪!」に投稿された感想・評価

のあ

のあの感想・評価

4.3
DVDにて。

面白かった…!
キートンにしては大人しめな印象の映画だったけど、さすがのアクションと笑いのセンス。
ついクスクス笑ってしまう~!
序盤の汽車旅はガタゴト揺れるのが視覚的に楽しいし、後半の滝芸にはハラハラしっぱなしでした。

無声映画なのにこんなに面白いなんて……声がない分、画面がすべてなので釘付けになってしまうのですが、70分間それに耐えうる画であることがやっぱりすごい。
Ricola

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4.0
マッケイ家とカンフィールド家は何世代にも渡って争いを続けていた。マッケイ家の息子ウィリアム(バスター・キートン)は闘争を避けるためにニューヨークに送られていたが、母が亡くなり、財産を引き継ぐために故郷に戻ってくる。


相変わらず身をかわすのがうまいキートン。絶妙なタイミングで動いているのを観て痛快な気分になる。

食事の前のお祈りのシーンでの敵のアイコンタクトに、わからず一緒に入ってくるキートンがおちゃめというか笑

相変わらずとてつもない身体能力!滝から落ちそうなところを助けようとしたシーンはもはやサーカス団員のよう笑

やっぱりキートンのユーモアは好き。
temmacho

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3.5
チャプリン、ロイドと並び評される「世界の三大喜劇王」の一人《バスター・キートン》の長編デビュー作。
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キートンといえば、抜群の身体能力によるハラハラアクション。
この作品でも存分に魅せてくれます。
yadakor

yadakorの感想・評価

3.0
ドレイジーン乗ったりニューヨークにビルがなかったり(当たり前)、つねに物珍しいものが映ってるのが良い
他のキートン映画はチープなセットが興ざめだったから、その点では今回は楽しめた
小ボケも動物を登場させたりするのが気に入った
後半若干だるくなるか
キートンにしては大人しめの作品だったけど、それでもしっかり視覚的な面白さがあったのは流石。

この映画は大まかに前半と後半に分けられるが、自分が気に入ったのは特に前半で、上下に揺れる列車とか大列車追跡の前身とも言える面白さが見て取れて愉快だった。

そして仇敵との心理戦が始まって演出が控えめになる後半でも、時にキートン特有のダイナミズムが発揮されていて、中でもダム決壊のシーンはこれまた大列車追跡のクライマックスに通じる派手さがあり魂消た。

終盤には他の作品みたく下手したら演者が死ぬ描写も出てくるけど、相変わらずのヤバさに見てるこっちが震えてくる。

人間含めた動物に愛嬌が感じられたのも良くて、とりわけキートンの飼い犬は全編通して立ち振る舞いが可愛らしくて堪らない。
No.18
本音と建前。銃が暴発したときの煙の量が厳ついのしか覚えてないけど、キートンは好き。
いやぁ~、凄い!
アクロバティックなバスター・キートン映画、本当に面白い!
観ていて、ハラハラドキドキの連続。これこそ活劇。

設定が面白い。1830年頃のアメリカでは、お互いに殺し合いをしている二家族がいたが、父親が殺された子供(バスター・キートンJr.)も殺されそうになったので叔母が遠隔地へ避難させた。
そして20年後、その子供も大人になり、ウィリー(バスター・キートン)は遺産受取りのために実家に戻る用事ができて列車に乗ったところ、列車で乗り合わせた綺麗な若い娘は、仇敵の娘だった。お互いにそんなこととは知らずに愛し合う二人だが、彼女の兄弟たちの襲撃から逃れまくるが…。
ここで面白いのが、「いくら仇敵とはいえ、客人である限りは殺してはならない。だから、この家から一歩でも外に出たら殺してしまおう」と相談するウィリー狙いの兄弟たちの決め事が見事。

「自分を愛するように他人を愛せよ」なる言葉も印象的だった。

大笑いしながらも、ヒヤヒヤさせられて、ものすごい激流などでのスタント無しでのアクションに引き込まれた。

大傑作!
しうち

しうちの感想・評価

3.9
バスター・キートン作品初鑑賞。コメディシーンは今観ても普通に面白いし、なにより登場人物全員相当なフィジカルエリートであることが一番面白い。ラストの救出劇は必見。凡百のアクション映画よりすごい。
か

かの感想・評価

3.6
自分を愛するように隣人を愛せよ


長年抗争を続けてきたマッケイ家とキャンフィールド家
両家の息子・娘の間に愛が芽生えてしまった。

身体を張ったコメディ劇にどハマりしてしまう。
自由すぎる汽車
サーカス団ばりの身体能力に魅せられる激流の救出劇
バスター・キートンの身体能力は、本作でも崖のシーンで証明されている。本当にやってるのがすごい!キートンの系譜は、ジャッキー・チェン、そしてトム・クルーズに引き継がれている。
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