毒親っぷりが見ててつらかった…茶色いべっ甲メガネに後ろにひとつに髪結いて、青いスタジャン、青のストライプのシャツワンピースに白いレギンス?で茶色いブーツってカッコがかわいかったな。エイドリアン・シェ…
>>続きを読む登場人物が皆んな現実離れした変人のようで意外とすぐそこら辺にもいそうな、そこのバランス感覚が巧すぎる。そしてそんな変人たちが繰り広げる全く実のない…と思いきや地味に本質を突き続けている会話が心地良い…
>>続きを読むニューヨークインディーシネマの至宝ハル・ハートリーの傑作。
しかし、傑作なんて言うのは少し大仰に感じてしまうくらい、慎ましくて愛らしくて親しみの湧いてくる一本。
それはまんまヒロイン、マリアを演じる…
監督の前作に当たる「アンビリーバブル・トゥルース」から引き続き、ヒロインのエイドリアン・シェリーを中心としたほぼ同じ役者陣で、行き場のない孤独な男と女が出会って恋をするという大筋の流れも同じ。ただ全…
>>続きを読む高校退学処分の上に妊娠発覚で父をショック死させたマリア。社会不適合者のマシュー。
親に支配されず自分の人生を生きること、自立すること、社会と折り合いをつけること、結婚、愛、信頼、手榴弾。ママがマリ…