最初から「あーあーこんなんどうせみんな悪い方向行くでこりゃ」と思い見ていると予想を超える徹底した演出で悪い方悪い方へと進んでいく3人の物語に目眩がした。見終わった後のクソデカため息は溝口『残菊物語』…
>>続きを読む紳士の欠けらなど微塵も感じられない建築家の翁と御曹司の若者の見栄や欲望の張り合い。それに凡そ巻き込まれる形でイヴリンも若さもあってか盲目的に恋路、壮絶な人生へと足を踏み入れていく。イヴリンの母親の返…
>>続きを読む物凄く面白い!
フライシャーの実録犯罪モノの中でも屈指の登場人物への追い込みのかけ方。
"最悪"な反復をしてみせるブランコに唖然として終わっていく。
豪華な色彩と高密度な画面構成をもってして描いて…
フライシャーの作品でも中々見れなかったので良かった。
ブランコの上下運動、階段、男女の切り返しの選択でのドラマチックな展開はもとよりどちらかというと印象に残ったのは「音声」
寧ろ音の映画なんじゃな…
なんなんだ、あのブランコ。そもそも、玩具屋の中の秘密の扉から、2度も階段をのぼらないとたどり着けない異空間。ブランコは行きつ戻りつ、それでも時間は前に進むのだけど、そのカット割が大胆きわまりない。そ…
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2026/1/12 2回目
蓮實のトークショーが急遽入って上映に奇跡的に間に合う。フライシャーの場合、徹底してカメラは映画のためではなく、物語のために置かれる。本質しか映さないから気づいたら…
このレビューはネタバレを含みます
とても驚いた。
1番印象に残るところは階段の上にドアがあってその向こう側が寝室になってるところ。1回目に赤いブランコが出てきてそういうことかジャン・ルノワールみたいなやつかと見てたら、2回目に出てく…
シネスコ100点。
全場面、シネスコを生かしたセットと配置で素晴らしい。
ショーのシーンも迫力がある。
シネスコってやっぱり豪華なセットでないと映えないと思う。
ソーについて「爆音で空気を制する…