このレビューはネタバレを含みます
舞台は1950年代が舞台。映像美がある。
ケイト演じる妻は、おそらく当時の女性としては力強く、男勝りな性格。その一方、ディカプリオ演じる夫は情けない人。
理想と現実の差。妻の人生は寂しいもので、虚し…
もう2度と観ることはない ·͜·
と言い切れるほど、ある意味での鬱映画。
現実味あってファンタジー感はゼロなもんで、
これ若かりし頃観たら一生結婚なんぞしたくないわってなる。
結婚にファンタジーを抱…
ブルーバレンタインは分かるんよ、愛はあるけど働かない理想主義旦那と現実を見てる妻の話で。尊敬できなくなると愛はなくなってしまうものだと思うから。
でもこいつはなんだ?大っ嫌いなんよねこうゆうの。どこ…
どんな内容か知らずに観たら、なかなかの鬱映画。寝る前に観るもんじゃなかったかも…。
でも画や音楽は美しいし、レオとケイトの演技合戦も見ごたえがあった。
どっちもどっちな夫婦だよなぁ。
違和感を覚え…
いやぁ…なんかこれ…
いい話なんか??笑
最後の朝食シーンから嫌な予感めちゃしてたけど、バッドエンドすぎんか。
最後なんで補聴器の音声レベル下げたん??
あのカップルは特別でいてほしかった的なこ…
夫婦生活は、理想通りには行かない。社会的に成功しつつも自己実現できず、でもそれを受け入れて生きている夫。それに対して、家庭に入って自己実現できていない自分に不満を募らせる妻。
どの時代にもありがちな…