ガメラ対大悪獣ギロンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ガメラ対大悪獣ギロン』に投稿された感想・評価

ワン
2.0

冒険好きの少年明夫(加島信博)とトム(クリストファー・マーフィ)は、不時着した無人宇宙船に乗り込み、太陽を挟んで地球と反対側にある第10惑星に連れ去られてしまう。彼らを迎えた第10惑星人は一見友好的…

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abdm
2.5

"大悪獣"という肩書き…カッコ良すぎる。
登場人物は全員人智を超えており、
異常な物分かり、説明的台詞、感情の起伏の無さでいちいち一つの出来事に対してのドラマがほぼないのでその点ではテンポが良くて見…

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宇宙ギャオスが見れる

完全に宇宙路線にシフトした第5作。人型であり四足歩行、でっかい包丁を頭に生やし手裏剣を操るギロンと第十番惑星人の倫理観が良い意味で異質な雰囲気を醸し出し、前作での不安を払拭してくれた。いやはや満足。…

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-
過去鑑賞
2.5
子供の頃観て印象に残っていたが、今観るとまったく子供向け映画だった。
懐かしさはある。内容は子供番組。
特撮は当時としてはすごく努力が感じられる。
ギロンシェフの怪獣クッキング。
ギロンの戦闘スタイルのブルータルさとギミックの質実剛健さが最高。作品としては徹頭徹尾ジャリ向けなのに血みどろなバトルのギャップがたまらない。
きぃ
3.2

誤って宇宙船で宇宙のある惑星に行ってしまった
2人の子供をガメラが救出に向かう物語。

特徴的なのはやはりこのギロンのフォルム。
頭が刃物‼︎
なんてえげつないデザイン。
宇宙ギャオスという銀色のギ…

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naru
3.3

小さな頃はガメラが好きだった。大村崑が演じる駐在に「コンちゃんは信じてくれるよね」と子どもが言うシーンだけ覚えている……何故。多分、自分も子どもの頃に、身近な大人に信じてもらえなかった事が何度かあっ…

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