【 リプリー、チェット・ベイカーを歌う 】
トム・リプリーが登場する映画は5本あって本作は99年アンソニー・ミンゲラ版。
1. 「太陽がいっぱい」 (1960年)
2. 「アメリカの友人」(19…
配役がハマりすぎてて鳥肌ものだった。
マットデイモンの演技ってなんであんなにリアルで鬼気迫るものがあるんだろう?
黙って静かに見られないくらい没入感があって声出しちゃったりもしたので本当に家で見てよ…
イタリアで歪んだ愛を繰り広げるのがなかなかの違和感で見応えたっぷり。
マットデイモンがかけるメガネがこれまたカッコいい。意外とアイウェアってその人物の人となりを表現してたり、仕草で演技のニュアンスを…