四月に見たい映画第一位。
公開からそんな時間経ってない小6の頃カーチャンが、浜村淳がラジオで進めてたという理由でツタヤで借りてきたときは全然良さがわからなかったし、カーチャンも筋がなくてつまらないと…
「これから、始まる」直前までを描くショートストーリー。
新しい季節への期待ともどかしさが、自転車のペダルを踏み込ませる勢いに現れているよう。
自分もあの頃、こんな淡い気持ちがあったような、なかっ…
岩井俊二作品を見たのはこれが2作目である。岩井俊二作品の味方がわかったような気がした。岩井俊二監督は多分観客に共感を求めている様に感じた。大学入ったばっかの時ってこんなんだったよね!中学の時ってこん…
>>続きを読む北海道から東京出てきた大学一年生の暮らし。
松たか子にものすごく感情移入してしまった。
未知の都会暮らしへの期待と不安が上手く描写されていた。
ラストに希望が見えてホッとした。
もちろん現実はこうう…
松たか子が可愛いすぎる。
最後の赤い傘の中の笑顔が最高のクライマックス。
恋することって本当に素晴らしい。
何気ない日常にも奇跡を運んでくるし、壊れたオンボロ傘でさえ最高の宝物に変える。
可…
絵に描いたような映画
1カット1カットが全て丁寧に計算された写真のような映像。
脚本としては多少退屈な部分あるがラストシーンに向かって徐々に加速し、日本で撮ったのが嘘のような美しく、シンプルで優雅…