四月中に観ようと思ってたのに、五月になっちまいました。笑
でも今こちらは、ちょうど桜の花吹雪が舞い散る頃。
この映画を観るのには絶好の時期なのではないでしょうか。
若い松たか子がみずみずしい。
大…
大学1年生の四月特有のキラキラしてるようなくすぐったいような、そんな生活に巻き込まれていくような卯月が愛おしい
そして後半は先輩への想い、再会した雨のシーンがピュアでとても美しかった
あと音楽が…
こんなに柔らかい作品をつくる監督だったのか。はじめの画角からこの映画好きだと思った。田舎町から東京に上京するというストーリーだと東京の冷たさみたいな部分が描かれがちだけど、この作品は温かさとまではい…
>>続きを読む岩井俊二監督の映画っぽさを感じられる。
音楽と映像美。
始まりや予感、これからなにか起こりそうみたいなものを最大限映画にしたみたいな。
67分という短さもテーマにちょうど良かったと思うがやっぱり…
この映画は雨もいいかもって思える作品だった。特に最後のシーンよい。
釣りサークルの練習のシーンでずっと地上で投げる練習してたから、これずっとやってるのかな?実践しないんかい。って感想が飛び交って面白…
雨が2人の距離を縮めるかもしれないし
何も起こらないからこそこの先の未来に希望があるかもしれないし
桜が散る様子、傘にあたる雨粒、作りすぎたカレーライス、意味のわからない大学のサークルなど日常が美し…