マルクスの二挺拳銃の作品情報・感想・評価

『マルクスの二挺拳銃』に投稿された感想・評価

oto3x3
3.4
このレビューはネタバレを含みます
小林信彦が「世界の喜劇人」で、ラストの列車のシークエンスを激ホメしてたなあ。
西部劇シチュエーションが、ハマってると思う。佳作。
ゴールドラッシュに沸く西部の金鉱を目指しマルクス。途中、胡散臭い土地の権利証を格安で譲り受ける。この権利証がマクがフィン。なぜか奪い合いの大騒ぎに。
酋長の笛とハーポのハープのデュエット。
暴走機関車を停める方法 
nofm
3.6
『我輩はカモである』でも見られた人のものを取っておちょくるギャグがやっぱり面白い。

クライマックスは結構活劇してくれるので、楽しかった。
ぴよ
-
(16mm)
パロディの前提とするものが多く、なかなかハイコンテクストな気がする。
我路
-
1986年12月14日 てあとる西新
併映:オペラは踊る
  :デパート騒動

1985年10月第1週 大洋シネサロン
併映:マルクス兄弟珍サーカス

上映期間9/28〜10/4
ドリフターズぽいな、と思ったらドリフはマルクス兄弟に影響を受けているらしく。列車のシーンが怒涛
こぅ
4.4

'22 10/28 ジャケ写掲載していただきました。

マルクス兄弟作品初見参‼︎

エドワード・バゼル監督による、マルクス4(本作は3)兄弟主演の【スラップスティック・コメディ(ドタバタ喜劇)】。…

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一攫千金💰を狙って西部へ向かった
ポンコツ兄弟👬が
現地の老人に格安で
土地を譲り受けるも
その土地は老人の孫娘と恋人が
鉄道会社に売ろうとしていた・・・


やっぱりちょっと教養を必要とする
ユー…

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寿司
4.5

『マルクス兄弟デパート騒動』のB面に入っていた。西部劇風のコメディ。
舌でマッチを擦るシーンとか、汽車の油差しで戦うシーンとか、捻りのある小ネタが楽しい。チコ・マルクスのピアノも良いし西部劇の世界観…

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