マルクスの二挺拳銃の作品情報・感想・評価

「マルクスの二挺拳銃」に投稿された感想・評価

人気凋落後の作品に分類されるがマルクス兄弟の中で最も偏愛する一作。マルクス兄弟×西部劇というのもあるが、これまでの作品より照明のコントラストが激しく、縦構図もさりげなく多いことが一つ。また、ハーポのいつものソロ演奏にインディアンの笛とのデュエットがあるのも良く、何より最後のダイナミックな列車アクションがただただ素晴らしい。このクライマックスはマルクス兄弟が演じた中で最良の活劇である。
馬車の中で3人が爆笑し始める瞬間がこの映画内で一番好きだった.

このレビューはネタバレを含みます

・アメリカ西部で土地の権利書をめぐるどたばたコメディ
・海苔ヒゲのグルーチョの階段落ち、悪知恵チコの超絶ピアノテクニック、喋らないハーポのコミカルな動きと華麗なハープ弾き
・引き出しを押すと別の引き出しが開くとか、拳銃を突きつけた後ろにまた銃を持った人が次々と出てくるなどコントのお手本のようなギャグがたくさんでできて楽しい
・走る汽車の屋根から跳び移って戻ってくるところなんてどうやってるの?
・クライマックスの汽車を使った追いかけっこは王道の展開ながらダイナミズムがあった
・ハーポが汽車の壁をガンガンぶっ壊して薪にするシーンは笑った
黒藤

黒藤の感想・評価

3.5
マルクス・ブラザーズ・フェスティバル
マルクスは兄弟だった
新宿東映ホール1
ローンレンジャー、バスターキートンの大列車しかり 機関車の上でのアクションはやはり鉄板です!
最後のアクションシーンが漫画を見てるみたいで、楽しい
パントマイムの人の動きがツボにはまって、
ずっとブロンドだと思って見てたら赤毛だった。
kurara

kuraraの感想・評価

4.0
グルーチョのマシンガントークとミュージカルシーンの登場が少し遅いけど、変わらずおもしろい👏
マルクス兄弟お決まりのコミカルな演出。
ラストの機関車シーンが見どころ。
グルーチョの饒舌、チコのピアノ、ハーポのハープ演奏があって、カップルの手助けをするといういつものパターンで西部劇。
『オペラは踊る』でもあったグルーチョの階段落ちもあり。
後半は機関車を使った大掛かりなアクションがすごい。
hirotan

hirotanの感想・評価

4.3
傑作!
ギャグで吹き出すのは、いつ以来だろう
スラップスティック万歳

デジタルリマスターして、ごぜ10でやって欲しい
マルクス兄弟を教えてくれた小林信彦に感謝
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