1978年、冬。のネタバレレビュー・内容・結末

『1978年、冬。』に投稿されたネタバレ・内容・結末

冬の寂寥感と虚無を全面に押し出しつつも、愛を一貫したテーマとして描き出す作品。性愛、親子愛、兄弟愛が様々に描き出される一方、望んでいた外界にやっと出れたスーピンがすぐに世を去ってしまうという虚無感も…

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余計な台詞がなければ
十分に画で語れているのだから

美しい切り返し

旅行の予習。青春映画って大体こういう感じだろはあるのだけど、時代と場所特有の閉塞感が出ていてよかった。ラジオとかフォーク・ナイフとか。ソ連とかもこんな感じだったのかな。どうしようもない不器用な恋とい…

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弟は可愛いのに、兄貴はカス。アプローチがきもい。
って思っていたのに、少しずつ真面目に視聴するスタイルに変わった。

お向いに居候しに来た北京生まれの女の子が気になるお話。

弟は大人しくて絵が好き…

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いまいち何がいいたいのか良くわからなかった。

小さな男の子は良い味を出してるし、何ともかわいい。

水餃子と饅頭がすごく美味しそう。

2023-507
23/120

隠れた大傑作。
オールタイムベスト入り。
僕の理想とする映画像が全て詰まっていた。ファーストカットから引き込まれて目が離せなかった。

西干道(Xi gan dao)
/ (The Western Trunk Line)
中国第6世代監督 李継賢(リーチーシアン)。
作品の雰囲気は好きだけど。前半 退屈すぎる。長男 最低すぎる。

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長回しで遠景を映すシーンが印象的で、工場、灰色の壁といった乾いた光景が、いくら時が流れようと変わらないと思えるような街全体の閉塞感と、スーピンにとって西幹道とシュエンへの思いが入り交じった倒錯した叙…

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よくあるほっこり系中国映画だと思ったら違った…
兄貴の初動がストーカーすぎてきもいしほんとに心からクズ…お金…
あんなにクズと罵っていても、旅立つ息子を見送る際の母の姿だけはぐっときた。
そして弟が…

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1978年とその翌年の冬を描いた作品。
2007年公開だけど、2000年代に作ったような感じが全くしない。

始まって5分も経たないうちにこの作品好きだなと感じた。
カットが全て美しい。どこ…

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