黒澤明作品、戦後制作の第1作目。この後に続く黒澤監督の生き方の姿、つまりはヒューマニズムなどのエッセンスが敷き詰まった作品であった。特に私がグッと惹きつけられたのは藤田進が原節子に自分の仕事を遠回し…
>>続きを読む字幕無しでも7割は聞き取れた。内容はちゃんと理解できる。
原節子の出演作品はいくつか見ただけで詳しくないが、これはかなり強烈な演技をした作品だろうと思う。
前半はちょっとうざいメンヘラでしかない。
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終戦直後から、逆コース(1948ごろから)がはじまる前という短い期間を狙いすましたかのようにして作られた、政府と時代から弾圧された共産主義者たちが題材の映画。
おっかないのは、ごりごりの戦争賛美プロ…
主演・原節子。ツンデレお嬢様から希望にあふれた新妻、そして泥臭くも力強く生きる農婦まで、彼女の成長の演じ分けには脱帽。
また珍しく悪役に徹している志村喬が、チョイ役ながらものすごく怖い。
指折りに好…
年初恒例の「七人の侍」鑑賞を機会に、黒澤映画未見作品の鑑賞に今回は本作をチョイス。小津作品を通じてファンになった原節子の黒澤作品唯一の主演作。
太平洋戦争突入直前、幸枝(原節子)の夫は戦争を止める…
終戦直後、この時代としては触れづらい国際的な史実をベースに本作を撮影、公開しているのはかなり攻めてると同時に、この時代に公開する意義のある作品である思う。
芯の通った強い女性を演じた原節子さんが好…