「テルマ&ルイーズ」でアカデミー賞脚本賞を受賞したカーリー・クーリの初監督作品となった2002年のアメリカ映画
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母と娘、夫婦、そして友情。人生を豊かにする大切なものが描かれた作品。喧嘩ばかりの母…
激しい気性の母娘の喧嘩は見てられない💦
どうしようと思ってたら、ヤァヤァシスターズ(母の友達)が娘に昔話をしながら母ヴィヴィのことをわかってもらおうとする話だった
母娘のネチネチなやりとりが続かなく…
時には煩わしいときもあるかも?しれないけれど、ときに強引なやり方で解決しようと駆けつける友人たちとの絆がすこしうらやましくなった✨
最後の庭でのパーティー✨なんて素敵!音楽とダンスで大盛り上がり🌕…
明るい雰囲気とは真逆に
ガチな重たい過去があった
母ヴィヴィと娘シッダの間の
未消化のままだった出来事
母ヴィヴィはアルコール中毒だった
こうなってしまったのも
そのまた母から与えられなかった愛…
ヤァヤァシスターズ四人の関係性がとても素敵。おばあちゃんになっても誰かがピンチのときにはすぐ出動する友情はかけがえない。
幼少期の家庭問題や母親業の苦悩など、見ていて辛くなるシーンはたくさんあったが…
〖人間ドラマ:小説実写映画化:アメリカ映画〗
レベッカ・ウェルズの同名小説を原作を実写映画化で、母親と喧嘩した娘が、母の親友たちから若き日の母の苦難の日々と親友たちとの友情を語り聞かされることで和解…