舞台と現実のボーダーレス。グリーナウェイはマノエル・ド・オリヴェイラを意識しているのではなかろうか。本作には、マノエル・ド・オリヴェイラの「神曲」(91)、そして「不安」(98)を連想させるのだ。
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家にある九十年代映画DVD消化活動
すごく豪華な舞台演劇を映してるという設定だけど登場人物たちは実は芝居をしているという意識はありますよ系映画
なんかもっと観念系不親切グロ映画だった気がしてたけど全…
若い時みて、印象が強すぎた作品。美しい映像。
再視聴してみて、やはり何を見せられたんだという感じ。グロあり。
芸術なのでしょうか?完全に理解することは難しい。
なのに記憶に残る作品。
レイフファイ…
趣味の悪いグロをピーター・グリーナウェイ特有の映像と音楽で塗りたくって「どうぞお召し上がり下さい」と恭しく差し出された的な映画。「食えるか!」という方もいれば「これはなかなかの珍味」という方もいるか…
>>続きを読む〓映画TK365/696〓
◁ 2023▷
▫ベイビー・オブ・マコン
▫DVD購入
▫️Yahoo!映画★★★★☆3.6
▫️T K評価: ★★★★☆3.7
▫️映画T…
やはり、フェリーニにニーノ・ロータが不可欠だったように、グリーナウェイにはマイケル・ナイマンが不可欠だったようだ。
それが公開時に観たときの物足りなさの正体。
もちろんディテールは全て忘れた。
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