これでサチ子が害虫だってのは、言葉が足りねーと思う。ポスターに映る、笑顔で取り囲む他の生徒が気持ち悪い。そいつらにとっては害虫ってこと?
NUMBER GIRLのイントロが繰り返し流れるシーンから目…
物語は起承転結と言うように、登場人物に立ちはだかる壁に向き合うようなストーリーが多い。しかし本作はそれらを一蹴し、サチ子の生活をただ切り取ったような、不自然な程にぶつ切りのシーンを繋げている。
害…
宙を舞う羽根
図書館で目を閉じて本をなぞる
工場の屋根を迷路のように歩く二人
スカートを静かに覗く少年、レコードに針を落とす生足
突如吹く鉄風
「どこか遠くへ行かない?」
散らばってゆくビー玉、引き…
有害な男性を惹きつけがちな
中1女子の話。
ナンバーガールの音楽と、
宮崎あおいと蒼井優とりょうの
横顔を堪能する作品。
父親はなく、
リスカ癖のある母親はあり、
小6で男性担任と両想いになり、…
手紙も台詞も表情も、静謐な雰囲気。
重苦しさが良かった。
ビー玉に火炎瓶、毒の入ってないりんご。
先生とすれ違ったときにやるせない悲しみが押し寄せたけど、振り返ってからの彼女の表情であえてその選択を…
主人公の少女、『サチコ』は、小6の時、担任の先生と、恋仲になったらしい。そのことは、作中、文字のナレーションで、分かる。あれは、どうも、『サチコ』と先生の、手紙のやりとりらしい。いや、昔って、17歳…
>>続きを読む闇の青春映画。岩井俊二監督作品に通ずるシンパシーを感じる。しかし、こちらは鋭く突き刺してくるような感覚を覚える。
登場人物も少なく、理解易しめの内容。
終盤、火炎瓶を量産する際に主題曲『i don…
ラストの途中の方は青春の殺人者っぽい展開(自分ちに火をつけてトラックでらんあうぇーい)だったけど、水谷豊と違うのは性別と、年齢と、待っている人、(待ってくれる人迎えに来てくれる人)がいるかいないか。…
>>続きを読む