速撮りで知られるスピルバーグによって企画開始からわずか2年で公開にこぎつけた戦争ドラマ。
第一次大戦下で人々に愛され数奇な運命をたどる一頭の馬の物語です。
次々と持ち主が移り変わることで話のスケール…
別に、感動の動物ものストーリーでも全然構わないんですが、この作品は「この先、どうなっちゃうの?」と興奮させる何かが足りませんでした。
後で、スピルバーグが監督だったと知って、そっちの方がビックリ。
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序盤と終盤はよい、けどうーん、真ん中の方が……
人と馬の関係性が構築される前(側から見ると)にコロコロ馬主が変わっちゃうから全然感情移入できない
途中で、ああこれは人馬の関係性に感動する映画じゃな…
スティーブン・Jポップ・スピルバーグは史実と現実を捻じ曲げてなんでも全年齢対象にしてしまう製作者だが、馬の映画で馬のCGを使うほど怠け者ではなくて安心した(トラの映画でCGのトラを出されたときはビビ…
>>続きを読む昔は動物と人間の友情ものによく涙したものだが、大人になるにつれて感動が薄れてきたように思う。
この映画を見る前は、どうせたくさん泣くだろうからティッシュを用意しておこう、などと思っていたのだが、実…