このレビューはネタバレを含みます
馬に拒否権はないっていう話。
前情報なしで見始めて、あんまり有名な役者の出てこない映画だと思ってたら、トム・ヒドルストンとベネディクト・カンバーバッチとメジャー所が出てくるし、話の筋は正直好みでは…
名監督が「馬にフォーカスした映画をスポンサー要望とか気にせず自由に作りたい!」って作った映画なのかな?と思った視聴後。
(たしか何かの映画で馬も大変なのに、全然フォーカスされないから…という監督裏ス…
私 馬がとてもとても好きなので
タイトルに不安を感じながらも鑑賞
冒頭でスピルバーグ監督作品と知り
プライベートライアン的な戦争シーンが
炸裂するかと期待したものの
なかなかチープでした。
ネタ…
第一次大戦はまだ馬の時代でした。他の映画でも見た記憶があります。夥しい数の馬が戦死しました(推定約800万頭)。
感動の押し売り的なストーリーや演出です。これだけわかりやすいのは、原作が児童文学だ…
馬の演技が素晴らしく、戦争の描写なども迫力があり、さすがスピルバーグ監督と感じた。ただ、戦時中の極限状態の中で、負傷した馬をあれほど大切に扱っている場面などにどうしても感情移入できなかった。個人的に…
>>続きを読むやたら健全な映画だった。人々の中には善意があって、戦争による外的要因のみが苦境を作る。こういう作り苦手だ。だからといって面白くない訳でもないんだけど。何度か勇敢さと誇りについての会話が立ち上がる。ジ…
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