張芸謀が高倉健を撮る。高倉健が病床の息子のために中国を旅する話。作っているのは中国だが、一貫して高倉健視点で話が進む。完全に高倉健の事情で話が展開していくのだけど、出てくる中国人がみんな優しい。人情…
>>続きを読む2019/11/17(日)12:00-13:55ダイ・ハード2 (90米)BSフジ(4K)[吹替]19:00-20:54釣りバカ日誌7 (94日)BSテレ東(4K)21:00-22:54SPOOKS…
>>続きを読む監督に健さんをそういう風に見せようという意図は全くなかったと思うが、不器用を通り越して世間知らずのバカな人物像になっていた…(小声)。特に前半。全編を通して50回は、え?と呟いたシュールさ。
しか…
人の心に寄り添うことが出来れば、海を越えても気持ちは伝わるそんな風に自分は感じ取れました。
中国に渡りその都度困難にも解決しようとした行動が、息子の手紙で反省し振り返るかとが出来たのではないでしょう…
疎遠になっていた息子が重い病にかかる。
失われていた絆を取り戻すため、息子が観たがっていた京劇を求めて老父は単身で中国へ渡る。
中国における理想と現実、そして文化や考え方の違いが興味深い映画だった。…