あの子を探しての作品情報・感想・評価・動画配信

「あの子を探して」に投稿された感想・評価

国歌斉唱
終わる同時に挙がり終わる旗

踏まれて粉々になったチョーク

「高先生が言っていたから」

前半はこの人たち理が叶わないな、ど根性でしつこいなぁ、とイライラしてたけど、必死さが伝わってくる。

中国は貧富の差が激しい
恵まれて都会で生まれた
都会でも手が届かない頂点があるけど、僻地の子供達と比べたら、食べ物にも文房具にも困らない、逆にロスが多い

水泉村の子たちも、
貧困層の中で恵まれて
有名になったから
色々得られたけど、

まだまだ、助けが必要な人は
まだまだ、たくさん
ZZZ

ZZZの感想・評価

3.4
前半村のシーンばかりだったから、町の発展具合にびっくり。
こんなに格差があったんだ…
K

Kの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

統計によると中国では毎年平均少なくとも100万名の児童生徒が貧困のため退学、その内約15%の児童が各界の努力と援助で復学を果たしている。
みお

みおの感想・評価

3.6
ウェイが街に行くまでの前半がとっても良かった。小さい頃チョーク削って遊んでたの思い出して後悔してます。あと全然作品見てないのに卒論でいけしゃあしゃあとチャン・イーモウのこと書いてて、もう、ほんとに、
reming

remingの感想・評価

4.0
チャン・イーモウが2000年前後に撮った幸せ三部作の一作目。

三部作の中では一番幸せを考えさせられる作品。


主要な登場人物は皆農村部の貧困にあてられているので、一般的に言うところの「幸せ」の部類には入らない。

だから物語が8割程進むまでは「この作品のどこに幸せ要素があるのだろう」と首を傾げていたけど、ラスト、寄付されたチョークを使って子供達が学んだ漢字を黒板に一文字ずつ書いていくシークエンスは、観ている者に幸せの概念を問いかけているのかなぁ、と。

キャストのほとんどが素人だと鑑賞後に知ってビックリ。
お金の計算が授業になっているというちょっとしたユーモアが良かった。ウェイ先生が街に行く車を入って追いかけるシーンとカメラと向かい合うシーンが印象的だった。
なんで見たのかはよくわからないけれど、なんでか結構楽しかった。
ずっと地味な話で、無理やり学校の先生を任された子が、出稼ぎで街に行っちゃった子を探す話。正直、我ながら何故これが結構楽しんで見れるのかは理解が追いついていない。
テンポなのかなぁ、会話なのかなぁ。なんかグッと見れるのが続いて最後まで見れちゃった感じ。楽しいんだけど、どこが楽しかったのかはよくわからないという困った作品(笑
大学の先生から貸してもらいました!
チャンイーモウ監督の映画を初鑑賞。

田舎の小学校で教師になった女の子が、出稼ぎのために町に連れていかされた生徒を探しに行く。

感動しました。特に女の子が子供たちとどのようにして町に行くためお金を稼ぐのか算数をしたりする。これが本当の勉強の目的だと思います。町の人々は親切な人は少ないですが何とかして生徒を取り戻す。

それと中国の貧困層ならではの学校を退学しなければならない。
でも支援などで復帰できている生徒も多い。やはり世界は協力しあわなければいけない。一人の生徒を探すためだけの物語に現実を見えてくるのが面白かったです。
街に出稼ぎに行ってしまった生徒を探しに行く先生(と言ってもこの先生も幼い顔をしている少女)
しかし、街に行くためのバス代も無いほど貧しい村の面々…
街に出ると、こちらが思っていたよりも発展しているし人も多い。
街と田舎の格差が大きいことに気がつく。

なんか、スーーッと心に入ってくるドラマだった。
釘付けになると言うより、自然に見入ってしまった。
<概説>

クラスから誰も脱落させなければ50元という報償に惹かれ、代理教員を担当することになった少女。しかし現実はそんなにトントン拍子には進まず、ある日男の子が街へ出稼ぎにいなくなってしまって…第56回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作。

<感想>

映画として惹かれたかと言えば、正直NO。

行方不明者を訪ねて放浪するというのは、日本人としてつい『母をたずねて三千里』と比較してしまいます。それと比較すると本作はドキュメンタリー風で、娯楽性さほど高くなく。

しかしこのドキュメンタリー風というのがある意味驚異。

フィクションでありながらベテラン俳優や特殊光源といった、映画的なものを極力排しているからこそのリアル感。

これはラース・フォン・トリアー監督らの純潔の誓いでさえもそう容易に演出できるものではなく、国際映画祭グランプリにたる風格を醸しています。



社会風刺的な側面については恥ずかしながら'99年前後の中国文化史に通暁しておりませんで、適切に評価することは難しいです。

強いて知ったふうなことを言うのならば、カンヌ国際映画祭の方が似合っている作品といったところではないでしょうか。
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