こどものころにCSで観てぶり。1995年にして技術の天井までいったなというのは変わらない印象。
彼女の想いで、作画ももちろん最高峰だけれど、美術も好きで、池畑祐治さんは今はどこで何を……の気分。ボケ…
このレビューはネタバレを含みます
1,2作目が好みだった。
1本目が今敏っぽいな〜と思ったらエンドロールでびっくり。
心霊っぽさプラスAIの暴走描写に目が離せなかった。
2本目はギャグテイストでおもしろい。
両さんぽさがある。…
学生の時以来見た。劇場では初めて。
セルとデジタルの程よい馴染み具合が絶妙で
スチームボーイがデジタルデジタルしてたのが
気になったのを思い出した。
大友克洋はやっぱりデジタルだと
どうにも雰囲気が…
Episode1『彼女の思い出』
Episode2『最臭兵器』
Episode3『大砲の街』
Episode2『最臭兵器』が最も好きだった。
解熱剤だと思って飲んだ薬が気絶するほどの悪臭を放つよう…
チャプター1が一番好みだっただけに、2、3でやや拍子抜けした。でもオムニバスとして良い塩梅なのかもしれない。「思い出は逃げ込む場所じゃない!」が刺さったな〜。
石野卓球のEDがサイコーのRAVEだっ…
三章分けの映画だった。
一章目 映像綺麗で話も分かりやすくて見やすかった
二章目 コメディー枠 一番好きだった
三章目 大砲の町 ビジュアルはめちゃくちゃよかった ストーリーはよく分からなかったけ…
このレビューはネタバレを含みます
記憶にまつわるオムニバス形式の3つの物語。
1つ目は思い出、2つ目は五感の中で最も記憶に残る嗅覚について、3つ目は歴史かな?
それぞれの画風やジャンルが違ってどれも面白かった。
特に1つ目がお気に入…
場面場面を冷静に考えれば見たことのあるものばかりなのだが、それでも目を惹きつけられるし、オリジナリティがあると判定できる。それは大友克洋の見せる構図ゆえなのだろう。
作画や演出は技術進歩するけれど…