今更ですが監督デビュー作が、自分が知らない狂った女に付きまとわれる映画というの超面白いですね…完成度云々ではなく好きな話。恐怖のメロディ=Mistyだったのか。『ズームアップ暴行白書』で執拗にリクエ…
>>続きを読む女の人の豹変具合がすごい。ヤバい女感が最初まるで無く、どんどんレベルが上がっていくこの感じ。この時代まだストーカーという言葉がまかり通っていたわけでもないからこその甘い考えと行動が窺える。さすがにも…
>>続きを読む電話という装置から越境してきた女が、車に乗ってきたり家に押しかけてくることで一方的に「距離」が廃棄されるストーカー映画。
互いに顔は見えないが、電話をかける側の能動とかけられる側の受動という、決定…
イーストウッド初監督作品!
71年、おそらくストーカーという言葉も概念もなかった頃にこれを撮ってるのが凄い。そういう存在が世に知られ、映画やドラマの題材として取り上げられるようになるのってこの10年…
毎度、イーストウッドの若かりし頃の作品に対し、彼の色気に言及しているので、食傷だろう。
だが、彼がプレイボーイの代名詞だった時代が確かにあったのだと、何本か見る事で分かって来る事もある。彼のキャラク…
ワンナイト・ラブは相手にプライバシーを知られてはいけない、プライバシーを知る相手とのワンナイト・ラブはとことん慎重に、という教訓映画。
この映画が作られた時代にはストーカーという言葉は一般的ではな…