ダーティハリー4の作品情報・感想・評価・動画配信

ダーティハリー41983年製作の映画)

SUDDEN IMPACT

上映日:1984年04月14日

製作国・地域:

上映時間:117分

3.4

あらすじ

『ダーティハリー4』に投稿された感想・評価


トム・クルーズの『卒業白書』と同時上映だったんです。

すごい組み合わせ。

ジャンルを越えたタッグで、大ヒットしてました。

『卒業白書』目当てだったんですけれど、今作もなかなかインパクトあり。…

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このレビューはネタバレを含みます

映画の後半はそんな仕打ちないやろーの畳みかけで観ていて苦しかったところ最後の悪党が高所でハリーに撃たれ、転落からのユニコーンの角に串刺しになる盛大な演出でこれまで何を観ていたのか分からなくなりました…

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クリント・イーストウッドが主演・監督を務めた今シリーズ。イーストウッドらしく正義とは何かがテーマとして描かれている。
“Go ahead,make my day”
“I swell”の名言がある、1の次に好きな映画。この犯人たちは死に値するが、署長と息子の場面は辛い。かたや老人ホームのバスのシーンは結構面白い。

「ダーティハリー」シリーズで俺がいちばん好きな4が録画してあったぞ!嬉しい!

馴染みのカフェで普段は飲まない砂糖たっぷりのコーヒーを出された事で異変を察知したキャラハン刑事。店員のさり気ないSOS…

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TOMTOM
3.6
ハリー、一層、孤高となり、犬を相棒にする
とにかく、一発必中で、暗くても的確だった
真実を明らかにし、法を守ることへのこだわりが揺らいだようだ…
はる
4.0

1と2のテーマになっていた「法を無視した制裁」が今回は全く別の形で描かれている点が面白かったです。
クリント・イーストウッドが監督を兼任しているということで、共演は当時の恋人ソンドラ・ロック。
彼女…

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4.0
影響を受けたものとしてヒッチコック(遊園地、コートの女)
影響を与えたものとして武映画を感じる(エレベーターの中のいざこざ、逆光の登場)など。
このレビューはネタバレを含みます

ヒッチコック+黒澤=イーストウッド?!

ラストの、逆光でハリーが歩いてくる
ところ、
『用心棒』の三十郎が歩いてくる音楽が
脳内再生!

メリーゴーランドの追っかけは『見知ら
ぬ乗客』?そして、緊…

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3.0
相変わらず中途半端感漂うシリーズ。ハリーの相棒を殺すときには躊躇しない冷酷非道な悪役がなぜかハリーは殺さない。いつもそう。だから緊張感がない。

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