ひとでに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ひとで』に投稿された感想・評価

ノノ
3.5
カメラの前に凹凸ガラスがあるように人物がぼやけて明瞭には映らない。
ひとでをガラスの花や肉の花に例え、女性の肉体を想起させるような詩の表現は、ぼやけた映像の向こう側を想像させる。

ああ美しい、「彼女」は実に美しいと、延々その美を褒めちぎる。そしてたまに出てくるヒトデのクローズアップ。

ガラス越しの映像は、パンッとヒビが入って終幕する。

本当に美しいものは、触れたくても触れ…

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tomoko
3.7

モンパルナスの女王と呼ばれたキキや、シュルレアリスムの伝説の詩人が登場しているだけで歴史的価値がある。ガラス越しから見る男女、ヒトデのあの不気味だけれども、どこかエロティック雰囲気=女性の魅惑的な美…

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マン・レイの映像表現はもはや「マン・レイの映像表現」にしか見えず、それ以外のあらゆる部分が古く、いかにも20世紀初頭という感じがする
324
3.8
偏執的・蠱惑的ヒトデの美。肉の花のように美しい、火の花のように美しい。という男女の成就しない恋愛という軸。フィルター的なガラス越し、抽象化された男女。ヒビ入るガラス。12分割画。
mam
3.2

このレビューはネタバレを含みます

すり硝子から覗くように人物の輪郭がうやうやと不明瞭な絵画のような男女の映像、時折鮮明に映るたびにハッとする。新聞から瞳を覗かせるキキの美しさ、とか。
瓶に詰められたひとで、美しい動きとうねうねとした…

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YouTubeで見た!字幕出せば良かったんだろうけども、忘れてしまってそのまま見た!テロップで表示されてた部分なにかストーリー的なこと言ってたのかもなぁ…。
だからほんと適当に見たし、マン・レイだし…

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やりたい事がはっきり分かる。
途中で出てくる手書きの字幕が良い。
3.5
アヴァンギャルド短編映画特集みたいなので観たということしか覚えていない…
和
3.4

卒論用
ロベール・デスノスの「ひとで」に基づいているらしいけけど、その背景を知った上でも疑問符がたくさん頭に浮かんじゃう。
シュルレアリスム的と言われたらそうだけど、まじで難!!!

あと音楽も相ま…

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