ひとでの作品情報・感想・評価

ひとで1928年製作の映画)

L' ETOILE DE MER

製作国:

上映時間:12分

3.5

『ひとで』に投稿された感想・評価

河
3.8

非現実的な世界に入ってそれが現実だと思うところまで入り込むけど最後その幻想が一気に崩れる、ヒトデが何かの象徴としている っていう結構綺麗な話の骨格があってそれにびっくりした ガラス越しの映像が、見え…

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k
-
音も良かった
324
3.8
偏執的・蠱惑的ヒトデの美。肉の花のように美しい、火の花のように美しい。という男女の成就しない恋愛という軸。フィルター的なガラス越し、抽象化された男女。ヒビ入るガラス。12分割画。

『RETURN TO REASON 』より
~その1


『ひとで』 (1928) 🌟
🇫🇷フランス 17分 サイレント


●スタッフ

監督・撮影
マン・レイ…

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2.9

すり硝子越しの世界とひとで。

うむ。これはこれで観るに堪えるものではあるけど、物足りなかった。
ただ、あの画面が12の区画に分かれて映し出される映像のところは良かった。
シュルレアリスムと言い切る…

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1990
-
You are not dreaming...


すりガラス越しの不透明な世界


belle
mam
3.2
このレビューはネタバレを含みます

すり硝子から覗くように人物の輪郭がうやうやと不明瞭な絵画のような男女の映像、時折鮮明に映るたびにハッとする。新聞から瞳を覗かせるキキの美しさ、とか。
瓶に詰められたひとで、美しい動きとうねうねとした…

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YouTubeで見た!字幕出せば良かったんだろうけども、忘れてしまってそのまま見た!テロップで表示されてた部分なにかストーリー的なこと言ってたのかもなぁ…。
だからほんと適当に見たし、マン・レイだし…

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このレビューはネタバレを含みます

映像詩の勉強としてみたんだけど、映像表現による詩としてはインタータイトルが多くてノイズに感じた
カメラと被写体との間にすりガラスみたいなレイヤーがあって、油彩のタッチにも近いような見た目になる
この…

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過去鑑賞作品

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