感想川柳「音楽が 記憶とカンを 呼び覚ます」
U-NEXTにあったので観てみました。φ(..)
1980年、ロシア・ボリショイ交響楽団から多くのユダヤ人が連行され、それに反対した天才指揮者のアン…
だだ良い演奏が、チャイコフスキーが聴きたくて。
でも、特に響くものが哀しいかな無かった。
おそらく、音楽映画は、セッションを観てしまった前と後では、私の中の評価基準が厳しくなってしまったようだ?
い…
映画の大半がドタバタ喜劇だが旧ソ連の体制をパロディ化していると考えれば納得。作者が真に伝えたかったのはラスト15分。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲のメロディーに乗せて、シベリア送りになりmad…
>>続きを読む時代に解体されたユダヤ人管弦楽団と、彼らをかばったロシア人指揮者。
30年の生活で楽団員は楽器も売り飛ばし、音楽とはかけはなれた呑んだくれ。
そんな彼らがパリでコンサート公演のチャンスを得る。しかし…
♢2025年/78本目
面白かった〜〜🎻🎷✨✨
かつては天才指揮者今や劇場清掃員のアンドレイが演奏の依頼をこっそり盗んで、昔の仲間に声かけて続々集まる胸熱展開から始まって割とサクサクパリへ行けたは…
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