家城巳代治監督に遺作。家城作品はあまり好きではないが、本作は素直に受け入れられた。原田美枝子のデビュー作。この初々しさが、黒澤作品や「愛を乞う人」、神代「地獄」の製作など、日本映画のけん引役を担うと…
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原田美枝子、「北の国から」の凉子先生がとても素敵で大好きな女優である。
そんな原田美枝子の15歳デビュー作が本作で、是非見てみたいと思い、TSUTAYAディスカスでレンタルし鑑賞。
中学生の性の目覚…
1974年の映画って、50年も前😱
大人と子供の狭間的な話。
スタンドバイミーに似て非なるのは、女子と性が絡んでるからかな。
子供の非行防止に、親同士の連携ってわりかし大事。
ウチも一人息子だから…
戦後社会派監督として多くの作品残した家城巳代治監督の遺作。一転、思春期の性の目覚めと初恋のもどかしさを綴った青春映画、映画デビュー作となる中学生役の主役2人(佐藤祐介・原田美枝子)に大胆な演技をさせ…
>>続きを読む原田美枝子さんのデビュー作とのことで鑑賞。未成年なのに脱いでるのが時代を感じる。2人の関係が盛り上がる後半はなかなか良いものの、そこに行くまでの主人公と両親の関係が気色悪くて入り込めず。思わず気持ち…
>>続きを読む“大人でもなく子供でもない”
原田美枝子さんの正式デビュー作品。すごくキュートでした。
当時15歳だそうですがヌードシーンがあるのにびっくり。
『小さな恋のメロディ』に『ぼくらの七日間戦争』を足…
ヒロインの毒親しんどーー
この時代一切知らないからすごく楽しくみれたなぁ。
今の流行りのファッション感あんのがよいし主人公の髪型といいなんかスコ。
初恋というかあの頃の気持ちになれる良い映画…
『雲ながるる果てに』(1953)と『姉妹』(1955)のある種の潔癖さに、大林宣彦のルーツだろうと直感した家城巳代治。
本作は『転校生』(1982)や『さびしんぼう』(1985)につながる青春モノで…
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発言がぶっ飛んでるんだけど男の子ってこんなもの???全裸ではしゃぐじゅんちゃんに嗜める父親、母親へのキスとハグ、微笑ましいと言っていいのかもはや怖い、、
その上母親は電車で救ってくれた少年を探し始め…
家城プロダクション