初めてのケン・ラッセルの映画でした。
初めて、ガブリエル・バーンの演技観てたら、本当にバイロン卿にピッタリでした。
ジュリアン・サンズのパーシー・シェリー、ナターシャ・リチャードソンのメアリー、クレ…
ケン・ラッセルは最高だ。別にこの映画は面白くないと思う。ずっと錯乱している。
25年前、大阪千里丘のツタヤにVHS10円レンタルというコーナーがあってその中に『カリガリ博士』や『狂ったバカンス』と一…
1986年。
舞台は1816年、スイスのレマン湖畔にバイロンが借りていた貸別荘。
通称「ディオダティ荘の怪奇談義」を題材としている。
登場人物は、バイロン卿(ロマン派詩人)、シェリー(ロマン派…
「フランケンシュタイン」と「吸血鬼」の小説誕生のきっかけとなった歴史的な一夜”ディオダティ荘の怪奇談義”を描く猟奇ゴシック・ファンタジー。鬼才ケン・ラッセル監督の「サロメ」(1987)の前年の作品。…
>>続きを読むかなり勢いがすごいし、ハイテンションなBGMにウケちゃった
そんで映像が面白くて、中々お目にかかれないようなかんじで、好奇心や恐れといった感覚が具現化してるみたいだった
怒涛の扉に囲まれぐーるぐ…
ホラーというより鬼強いドラッグでラリった裕福な若者四人がメチャクチャやっているだけの90分で楽しかった。キチガイのホーンテッドマンションって感じ。不幸な未来を過剰なイメージのみで繋げて見せる終盤、ベ…
>>続きを読む初めてTSUTAYAでVHSテープを借りた。(4作)ボヤついた画質で観るホラー映画、夢っぽさがあってかなり良い。美術面が秀逸なこの作品を選んで正解だった。簡単に説明すると兎に角しっちゃかめっちゃかで…
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