「答えがなくても生きる力」
大学入学を控えた青年の成長と家族との関係を描いた作品
人は何かに依存して生きているという母の言葉通り、誰も彼も何かを支えに生きていて、それは依存とも言い換えられる。全…
割と見ていて辛くなるシーンも多いんですけれど、ラストあたりの展開があまりに胸に刺さりまくっちゃって涙がもうぼろぼろと。
主人公が家族と向き合ったときに、弟や母親、父親からかけられる言葉が全て大口径…
結局みんな何かに依存して生きている。ただ、大人になればなるほどその依存先の選択肢が増えてきて分散されることによってバランスを取っているだけなような気がする。ねちっこくて意気地無しな所謂ナードのジャス…
>>続きを読む不器用なお父さん、芯の強いお母さん、強い弟。
お互いが対話やスキンシップの欠如により素直になれなかっただけ。
自分も素直になり曝け出すと相手も同じように曝け出してくれる。
オシャレ映画と思いき…
マイク・ミルズ初監督作。
17歳になっても親指をくわえるクセが直らないという、
なんとも不思議な設定の青年が主人公だが、
内容爽快かつ老獪な青春映画で、
観終わった後、久々にとて…
自分の不完全な部分をゆっくり愛したい
自分を丸ごと受け止めてあげたいね
立ちはだかる悩みの解決方法は一つじゃないんだね
この手の青春映画は、何も言わないで抱きしめたい。全部好き
男子トイレに召…
指をくわえてしまう、そこの界隈はコミカルにしたり比較的深刻よりではないので、深刻にする家族場面をみてると描き方次第では山田太一ドラマ
そのバランスも良く面白かった
キャスティングの美少年具合もちょ…