警視庁物語 十五才の女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『警視庁物語 十五才の女』に投稿された感想・評価

けん
3.7

警視庁物語第16弾!!
15歳の少女殺害事件は社会福祉制度の闇に繋がっていた…!

まずサニー千葉の出番が短ぃ!!笑
古い刑事物とは言え、中々に闇の深いストーリに仕上がってます🙁立場の弱い人を利用し…

>>続きを読む
YAZ
3.6

「警視庁物語」第十六作観る

多摩川で十代少女の死体発見
される。暴行では無さそうだ
がかなりの異性交渉跡が有る
のが分かり

監督 島津昇一(2) 脚本 長谷川公之

オープニング川べりで歌う女生…

>>続きを読む

シリーズ16作目。多摩川上流に少女の死体。多摩川土居のバラックで、脳梅毒を患った売春婦の母親と住んでいた。食べ物欲しさに売春をしていたことが聞き込みで分かる。痛ましい、やりきれない思いの刑事たち。そ…

>>続きを読む
実に世知辛い話だし、救いもないし、残酷なまでのリアルな描写で、闇深すぎる。オープニングのJKコーラスで油断させといて。

個人的に4本目の『警視庁物語』シリーズだが、いまのところ本作が一番面白かった。
捜査の足取りから本部での軽口までが挿入されるドキュメンタリー・タッチは確かに『警視庁物語』なのだが、同時に本作は娼婦映…

>>続きを読む
3.5

60年以上前の映画でも、今と時代背景が違うだけで内容的には現在でも全然あるんじゃないかと思わされるような話。

パンパンの娘は蕎麦1杯でやらせるから「ソバパン」とか、利用するほうは軽い気持ちで使い、…

>>続きを読む

警視庁物語の一本。15歳で売春をしていた少女の遺体が河で発見された。母親と二人暮らしのバラック小屋は二坪ほどで、彼女の母も戦後パンパンをしており、その当時にかかった脳梅毒で錯乱状態となっている。
死…

>>続きを読む
えあ
3.5

東映といえば「時代劇」「ヤクザ映画」「特撮」「アニメ」と思ってたけど、もう一つ重要なジャンルを忘れていた・・・

「刑事ドラマ」

たまたま観たのだけれど、これはその原点と言えるシリーズのようで、テ…

>>続きを読む
3.8

殺された少女を捜査していくうちに、彼女が生活のため売春をやっていたことが発覚したりその裏で彼女を食い物にする男がいたことが判明するも何の感情も持たずに淡々と捜査する捜査チームを通して、この世には救い…

>>続きを読む
3.0
アマプラ100円にて視聴。
15才の女…女?と思ったら、そういう背景か。何とも重い時代であった。バラック小屋、精神病棟などなかなかキツイ。ク○野郎はいつの時代にもいるようです。

あなたにおすすめの記事