1980年製作公開。脚本:原田美枝子、神代辰巳。監督:神代辰巳。
神代辰巳監督の監督作品は公開時に観ているのだが、本作は観ていなかった。二十代半ばで会社勤め、いろいろとしなければならぬことでもあっ…
女の顔のパーツを動かす癖にイラッとする。なんか顔が友達に似ているんですよね。目薬で酔いが早まったり眠くなるという都市伝説的なことをやってのける、流石1980年代。まだ抗ヒスタミン系なら分かるけれど…
>>続きを読む神代辰巳監督作品。原田美枝子さんが主演、脚本、原案、製作までしているATG映画。結構笑える箇所があった。全体として面白くないことはないけど、なかなか不思議な作品で、どのように楽しめばよいのかが途中で…
>>続きを読む▶︎2025年:167本目
▶︎視聴:1回目
オフビートに憧れたヌーヴェルヴァーグ仕様。ジムで殴られた後、鏡見て笑うところあたりからNG集っぽくて、いきなりエンディング始まったんか思った。音楽と酒…
21の原田美枝子が主演·脚本をつとめた80年代の空気感のひしひしと伝え漏れる、若さと個性の爆演と才気の走るナウでヤングな無軌道ムービー。
ビデオの背表紙の
「男×女×男=金、トラブル、セックス」…
刹那=原田美枝子と神代の出会い。鼻ズビズバして関係を持った男の部屋の合鍵をストックしては生き延びている。宇崎竜童と名古屋章が懇ろの世界線。原田芳雄はいつも通り管巻いてるだけだし、天本英世は死にかけて…
>>続きを読む神代、原田の「地獄」は、再評価が必要な作品だが、このコンビが再び組んだのが本作。奇妙な人たちが織りなすミステリアスなコメディ。宇崎のオカマが、電柱に手錠で繋がれた原田美枝子を拾う。これだけでも暗喩だ…
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