このレビューはネタバレを含みます
まさに「青春狂走曲」、曽我部恵一BANDによるセルフ・カヴァーのような!
「青春映画」は何から始まるんでしょうか?
Marlon Brando主演の『The Wild One』(1953)?(これ…
とにかくギャグが全部ツボでめちゃくちゃ笑った。歩いてるだけでおもしろいとか階段降りてるだけでおもしろいとか、ジョン・ベルーシはやっぱりすごい。
『ブルースブラザーズ』が好きな人は今作が嫌いなわけない…
1960年代、アメリカ。
フェーバー大学の社交クラブ一番人気は、優秀でイケてるメンバーばかりの「オメガ・ハウス」。
一方、問題児揃いの「デルタ・ハウス」のメンバーは毎日飲んだくれ、勉強もろくにせず校…
愛すべきおバカ映画
ブルースブラザーズもそうやったけど、とりあえずなんでも壊してハチャメチャにしといたらいいと思ってる
おもろいけど。
劣等生で挙げ句の果てには退学やけど、きっとこいつらは、このくだ…
60年代初頭米国のカレッジの学生寮を舞台にしたハチャメチャコメディ。’78年の製作で日本公開は翌’79年。あの『アメリカン・グラフィティ』から5年後観たわけだが、同じ時代が舞台だからつながってるよう…
>>続きを読む『アメリカングラフィティ』同様60年代アメリカを舞台にした若者青春群像劇。ラストもパロっている。
大学の社交クラブ(フラタニティ)での学生同士の争いを描く。主人公たちは底辺で飲んだくれでボンクラで…
【私の血と肉になった作品】
日本では昭和54年公開。
高校生だったが、私は完全にぶっ飛んだ。
細かなストーリーは他の多くのレビューにまかせるが、非エリートがエリートに打ち勝つ、あるいは虐げられたモ…