いきなり画面は刑務所。
梶芽衣子演じるナミという名の主人公といい、嫌でも「女囚さそり」を連想。
さらに女囚達を一瞬で制し、牢ボスとなるOPは「怪談昇り竜」と丸カブり。
これが梶芽衣子の東映初主演作で…
ムショ帰りの梶芽衣子が銀座で大暴れ。OPの「園佳也子に啖呵→タイトル→梶の唄うテーマ曲」の一連の流れるだけで「おお!」と声が出てしまうカッコ良さ!梶の相棒、渡瀬恒彦との「性を超えたホモソーシャル感」…
>>続きを読む「大和田さん、アンタが生きてちゃ銀座のネオンが曇るんだよ…死んで貰うよ!」
芽衣子さんカッコよすぎる…!
日活から移籍した梶芽衣子の記念すべき東映第一作目。
渡瀬恒彦と共にヤクザ事務所に乗り込み、着…