題材は面白いけど、見ていてタルかったな。
映画の根本を否定してしまうようだけど、デレクのリベラルぶりが観てられん。
というか必然性を感じない
悪いブラザーもいれば良いブラザーもいる。
当たり前だ…
アメリカの人種差別映画はもうこれ1本でいいんじゃないか。黒人側ではなく、差別する白人側を描いた映画。
怒りが怒りを来す、「スリービルボード」でもアメリカ人は極端だった。捕まる直前にもやってやったぜ…
#64
アメリカが抱える"人種"という問題を
描いた映画。
怒りに身を任せるとどうなるのか。
差別の構造。ひとつの出来事から始まる憎しみの連鎖。
その憎しみはまた、いたたまれない事件を起こす。
…
本作は、怒りと憎悪が連鎖する様子を容赦なく描いた作品。白人至上主義に染まった青年デレクが、暴力と偏見の果てに何を発見するのか。その過程をエドワード・ノートンが、鬼気迫る演技で体現している。筋肉と刺青…
>>続きを読む多分、昔観たことあったけど見返し。おそらく、前に観た時は遠い国の話だと感じて大して刺さらなかったんだと思う。翻って、今は、まさに現在の社会そのもの、という感じ。
デレクが母親の彼氏を論破しに行ってる…
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