父親は過度なレイシストで母親はレイシストじゃなくて、どう結婚できたんだろう?
思想の違いで破局するでしょって思うのは自分だけ?笑
デレク見覚えあると思ったらファイトクラブの主人公だった。エドワードノ…
白人至上主義のデレク、親父が黒人に殺されナチズムを掲げ、過ちを犯してしまう
その兄を見て育ったダニー(弟)が兄の姿を本に象った物語。
結論、争いは激情から人間を動かす。
平和な時を思い出して巡り回っ…
怒り
始まりから強烈。親の思想や生活環境などにより負の感情に蝕まれ、暴力に発展する流れは、人間性と根強い問題であると深く考えさせられた。2人のエドワードが演じた登場人物達も見どころで、細かな心情描…
「怒りは君を幸せにしたか?」
映画観てて久々にぶっ刺さったセリフ。怒りに身を任せるのは簡単だけど、そこに生まれるのは憎しみだけ。憎しみは容易く伝播し、やがて取り返しのつかない事態に陥ってしまう。大事…
白人至上主義の思想を持った兄が刑務所に入り、出所してから変わる
兄の影響を受けて同じような思想になった弟が、兄の姿に落胆する。一度思想を変えた兄がもう一度白人至上主義のグループで活躍するような話や…
アメリカンヒストリーXやっと見た
ターミネーター2とペットセメタリー、そして最近の画像しか記憶に残ってなかったんだけど、
20歳くらいには既にいい役者になってたんだなエドワードファーロング
話も良か…
アメリカが持つ人種や移民、思想の歴史について、心を抉るような描写や演出で描いた一作。
アメリカの話に留まらず、現代の日本に住む私たちですら心に響く強く深いメッセージ性があり、見た後も差別や怒りと憎し…
“怒りは君を幸せにしたか?”
誰かのせいにしたところで怒りは晴れないし憎しみも解決しなくて、それが巡っていくだけ。
前半のこっちまで動悸がしてくる程危ういデレク、怖さしかなかった。流石のノート…
ネオナチグループのリーダーデレクは、殺人罪で3年間刑務所に入ることに。その中で今までの思想に疑問を持っていく。出所後、過激思想に染まった弟のダニーを救おうとする兄弟のお話。
モノクロ(過去)とカラ…
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