ラッパーのレイチェルさんとマミコさんのユニット、チェルミコがYouTubeでラジオ番組(映像なし)でもまだまだ土曜日📻を毎週やってて、ちょっとレビューを。
韓国ドラマとあつ森が大好きなレイチェルさん…
ポン・ジュノ作品3作目。人参3本目はもうすっかり偏食治ったよ~の巻。『殺人の追憶』の6年後の2009年作品。賞もたくさん獲っているのね、全く知らなかった、韓国映画に興味なかったから。この作品を観て思…
>>続きを読むはぁ、
そう、
へぇ~、
えっ、
そうきたか そんな映画でした
・・・って、わかんないてすよね
母の執念
息子の無実は晴らされるのか?
思いました、結末は話せませんが、この“母と息子”これでよ…
愛は最大の暴力である。
なんかの本でこんな言葉を読んだ気がするが、この言葉をよく表した映画であると思う。
この映画の場合の愛は、母から息子への暴力であり、母が自分自身へ向けた暴力にもなった。
それ…
正直、展開や流れが読みやすく、少々肩透かしな作品。
なお、邦題タイトルは、そう踏み込んでつけたくなった気持ちは分かるけど、ネタバレだと思う。その上、ピッタリはまっているとも思えない。
以下ネタバレ…
ポン•ジュノ監督特有の夜より暗い不気味さと湿った空気感が生々しく伝わってくる
所々に母と息子の関係性が母性ではなく「異性」として感じさせる部分が不気味だった
母親の間違った信仰と執着が徐々に狂気…