この映画の見所は、誰がクリーチャーになってしまったのか孤立無援の施設の中でお互い疑心暗鬼になっている緊張感あふれた心理劇だと思います。変幻自在のクリーチャーも不気味でショッキングです。作りは今見ると…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
SF小説「影が行く」を、1951年の「遊星よりの物体X」から約30年後に再映画化したSFホラー作品。
全滅したノルウェー隊が追っていた犬を受け入れた米国隊の南極基地。しかしその犬は未知の"いきもの"…
とにかく怖かった!
まず、出てくる地球外生命体がとてもグロく…
でも、なんというかセンスの光るグロいモンスターであったとおもう。特に、犬を吸収し、同化しようとするときのところとか!
その地球外生命体…
ロブ・ボッティンのSFXがあまりにもすさまじかったので、昔のホラー雑誌とかではあまり評価が良くなかったんですけど、こちらのみなさんは、さすが、良い点数つけてらっしゃいますね~。
確かに特撮は見どころ…
スゲェェーーー!!ボクの生まれる10年も前の映画とは到底思えない!!このグロさ、どツボです!!なに、あの造形!!マジで最高っっ!!シチュエーションもいいし、見た目、性格でも判別できない、そして、それ…
>>続きを読むBlu-rayを入手したので久々に観賞。
話の展開はわかっているのに、あー面白かった。“THING”の動きといい話の展開といいシーンのつなぎといい、若干ぎこちないところがリアル。ラストの放り投げ方も…