このレビューはネタバレを含みます
映画でビックリしたシーンのタグで多数あげられていたので見てみた。
知ってて見たのでビックリしなかった…そりゃそうか。
南極基地って密室と同じだから閉塞感と逃げ場ない感が…しかも寒い。
最後をハッ…
【猛犬注意!!】
強烈に嫌悪感を煽るエイリアンの造形と、その見せ方が天才的。リメーク版は画面が暗すぎてエイリアンも見え難くて気持ち悪さ半減だが、今作は明るい部屋でバンバン血飛沫が飛ぶわエイリアンがズ…
数度目の視聴ですが、やはり最高です。「物体」という異物の介入によって疑心暗鬼になっていく隊員たちの心の動きが、観る者にひしひしと伝わってきます。
そしてなんといっても特撮、特殊メイクの技術の高さです…
618作品目。レビュー297作品目。
『遊星からの物体X』
監督:ジョン・カーペンター
主演:カート・ラッセル
興行収入:$19.600.000
製作費:$15.000.000
約10万年前…
『80年代SFは名作山盛りだと思う』
最初はTVのロードショーで、そこから何10回観たか分からない程の傑作SFホラー。40年前の技術とは思えない特撮や美術に音楽の演出に構成、何より原作の内容が優れて…
Great cast and characters, practical effects hold up and put cgi to shame, one of the best thriller…
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擬態生物の存在によって映し出される恐怖心と猜疑心。
クリーチャーの姿形による怖さではなく、擬態という性質が恐ろしい。ホラー的要素はサブとも言え、疑心暗鬼に陥っていく隊員達の姿や心理描写が秀逸。
…
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ハラハラ疑心暗鬼映画
ポスターの「顔面ピカー!」然としたヤツがエイリアンとして出てくるのかなと思ってたら、こんなん全然現れないし、モンスターの造形がきもちわるすぎい…!
顔からクモの脚みたいなのが…