高樹のぶ子の原作を田村孟が脚色、藤田敏八が監督した、感情の赴くままに行動する女性の悲劇。夫と離婚し、母に故郷の壱岐に連れ戻された松坂慶子だが、幼友達の大竹しのぶの夫に一目ぼれ…。大竹と松坂が対照的な…
>>続きを読む夫(峰岸徹)『羽季子(松坂慶子)は下半身がだらしなすぎる。』これが映画の全て。
松坂慶子は性欲に逆らえない自由奔放な女を演じている。
旅館で魅せる松坂慶子のネグリジェ姿で乳首とパンティーが透けてるの…
どうしようもないくらい奔放で、でも彼女はそうするしかないからそうしてるんだよなぁ、大変だなぁと思った。
大竹しのぶ、すごく良い目だなぁ!
時折声にのる毒もいちいちすごい。色々あったけれど、最初の再…
高樹のぶ子の原作を藤田敏八監督が映画化。壱岐の美しい海を背景に松坂慶子、大竹しのぶ、渡瀬恒彦らの、のっぴきならない大人の恋愛を描く。(ラピュタ阿佐ヶ谷のHP・佐藤洋笑の解説より引用)
まず時代がバ…
登場人物皆がどこか様子がおかしい不気味な雰囲気。
松坂慶子と渡瀬恒彦の不倫愛。
2人の関係に疑いを持ち始め精神的に追い込まれていく大竹しのぶは可哀想な役どころ。あの引きつった笑顔がいつ豹変するのか…
まじでどうしようもない話がどうにもこうにも好き。どうしようもない渡瀬恒彦ありがとう。出てくる人みんなどこかおかしくて素晴らしかった。三國連太郎が巨大魚を捌くシーンの唐突さとシュールさは『脱獄広島死刑…
>>続きを読む宮尾登美子と戦後女性作家の世界@神保町シアター
夫の部下と不倫して離婚、結局不倫相手とも別れて自殺を図るも一命を取り留め、母親に連れられて都会を離れ、伯父の住む壱岐で更生を図ろうとするも…
よく…
女優松坂慶子の80年代の呆れる程の眩しい輝き!その脱ぎっぷりのよさ、自分の感性に赴くまま愛として存在しているだけで、周りの誰もが傷つき不幸に陥っていく絶頂感。断言できる。後20年後には名画座で大輪の…
>>続きを読むシャネルのマトラッセと黒真珠のイヤリングつけるの夢過ぎる!
スケスケネグリジェ着て睡眠薬バカ食いから始まるの最高〜だがマジで懲りてなさ過ぎて救いようがない。どうしようもない主人公に対してフラストレー…