エル・スールのネタバレレビュー・内容・結末

『エル・スール』に投稿されたネタバレ・内容・結末


このあとの授業サボれないか?と言っているパパの顔が好き
小さい頃は何がどんな意味かも善いも悪いももわからないままひとつひとつの出来事が問答無用に鮮烈な思い出として刻まれていく
徐々に世の中がわかり…

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スペインが舞台。
主人公の少女エストレーリャは両親と3人で暮らしていて、時々住む場所が変わるが
暖かい南の方へ行くことはなかった。
国の内戦で負けた父は監獄に入れられたり母も内戦後
報復で教師の職を…

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静かで美しい映画でした。

スペインの内戦もそんなに遠い話ではなく、この映画を機に調べたりしました。
主人公の両親は内戦のせいで深い心の傷を持ちながら、子供にはひたすらに幸せに暮らしてほしいと思いつ…

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何とも不思議な感覚の映画。
お父ちゃん、何で逝っちまったのん、というそれに尽きる。
暗い話なんだけど、アストレーニャの尽きない感性の瑞々しさのせいなのか、何故か閉塞した感じはしないという不思議なラス…

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『瞳を閉じて』『ミツバチのささやき』に続き、自分にとっては3作目のエリセ作品。知らない父の過去の一端に触れ、全容もわからぬまま消え去ったことは自分も経験があった。そして父と娘は似たもの同士なのだろう…

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アウグスティンの乳母のミラグロスがジブリに出て来そうなおばちゃんで良かった。好きなシーンは初聖体拝受の日に奥で見ていた父親が暗闇から出てくる所。

ヴィクトル・エリセ監督の画は強かった。オープニングクレジットの黒い背景だと思っていたものが、実は映画内の暗闇で、徐々に明かりが射し込んでエストレリャの部屋の輪郭が浮き出てくるという演出からしてもう好…

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予感をするところで幕を引く
その予感がエストレリャの表情の上に南方のきらめきを散りばめている様な美しさ
未完の作品とは、原作を読まねば…
ベッドの下に隠れるエストレリャ 同じくらいの年の頃の自分と重…

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憧れの存在が自分の中でいつしか変わっていく過程を静かに語る雰囲気は、自分の中にもそういう存在があったか、という思いを起こさせられる
親への憧れと意外と卑近な存在なのかもという気づきはやはり共感できる…

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父と娘の話。
父の振り子、屋根裏の実験、霊力。序盤は怪しげな雰囲気があったけど、内戦前後で父と祖父との関係性が逆転し、父親は監獄へ行ったような話がある。父親はあまり感情を表に出さない人だなと見てたけ…

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