どのくらい前に見たか覚えていない。内容もあらかた忘れていた。後年のフェリーニの花々しいフィルモグラフィを考えるといわゆる「ネオリアリズモ」の作品群は若干見劣りがする。本作は半ば過ぎあたりから3人組の…
>>続きを読む良心がえぐられる。
フェリーニの作品には何かしら不必要なリアリティを感じる。美しい幻想か、醜い現実か。
アウグストは小児マヒの少女から改心のきっかけを得るが、償い方を誤る。仲間には良心を訴えかける…
貧乏人を騙して金を巻き上げるという、最低な詐欺師三人組の話。その中で最年長のおっさんがある日突然良心に目覚めるが…
「正直ものはバカを見る」とはよく言われるし、それはある意味では正しいんだけど、…
人間ってなんて悲しいんだろう。
詐欺師のお話。
弱者を食い物にする最低の詐欺師、アウグスト。
そんな、彼にも娘がいて、その娘に会うたびに良心の呵責を感じています。
それでも詐欺をやめることは…
下からの照明とかクロースアップを上手く使って動揺とか恐怖みたいな主人公の感情を観客にも伝えよう(同一視を容易にしてる?)としてたシーンが気になった
フェリーニ作品はそんななたくさん見てないけど因果応…
90分版
パーティーシーン
自分的にはフランス語も好きだがイタリア語もいいなと
フェリーニが撮るイタリア語だからかは分からないが言語特有のテンポが生まれている気がした
日本語ではどうしてもこうは…